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ウィルスが原因です。 2〜10mmのぷつぷつができます。 中に白いかたまりが入っていてこれが皮膚につくことによって広がっていきます。 かゆみを伴うことがあるため、かいてしまって湿疹になったり、そこにばい菌がつくととびひになることもあります。 皮膚のバリア機能が低下しているアトピー性皮膚炎や乾燥肌の子に発症しやすいです。 保湿剤をぬってスキンケアすることによって拡大を防ぐことができます。 治療はピンセットで1個ずつ摘除することです。 痛みがつよい場合は麻酔のテープをはってから行います。 他に液体窒素による凍結療法や、ヨクイニン内服があります。 半年から1年で自然に治ることが多いですので、取らずに様子をみることもあります。 湿疹化している場合は摘除したほうが、湿疹も水いぼも早くなおりますので摘除をお勧めしています。
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